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近所のクイッティアオ屋さん

平日の昼、

ランチをどこにも食べに行かないときは、

ソイ41の通り沿いの屋台のごはんを

運んで来てもらう。

きょうは目の前で営業している

クイッティアオ屋さん。

タイの屋台ラーメンだ。

1杯40バーツで結構、量もあり、

腹8分目にふくれる。

スープもちゃんと鶏と豚で

取っているし、味付けは少々、

即席のダシ素を入れていると思うが、

十分、満足である。

でももし、私が関係者なら、

ぜひ、みそラーメンをメニューに

加えたいと思う。フジスーパーで

まるこめみそを買って来て、

それをスープに混ぜるだけだ。

ごっつうーうまいと思う。

日本人も食べるから、売値は70バーツでしょう。

具はできれば、ゆで玉子をスライスしたものと、

あと、缶詰のとうもろこしを少々。

肉系は、豚ひき肉で十分でしょう。

この辺の屋台はどこも、登録したレパートリーしか

営業できないんだけど、

クイッティアオ屋で、

みそラーメンはOKでしょう。

そうすれば、たまには日本人も

屋台に座るんじゃないかな。

ところで、このクイッティアオ屋の家賃は

1ヵ月6000バーツ。

安すぎだと思うね。だいたい3日間の

売り上げが家賃ほど、というから

この店は、4テーブルで、4人かけ、

5回転として80人ほどは食べている。

朝7時から夕方4時ごろまでやっているので、

まあ、確かに、80人くらいかな。

80人×40バーツ=3200バーツ。

2日間で家賃分を稼げることになる。

だからかどうかわからないが、

店はよく休む。

だんながタクシー運転手で、

昼の集中する時は、手伝ったりしているが

店を休む日も結構ある。

ということは、休んでも、

十分にやっていけるということだ。

そういう、逆発想なんですね、タイは。

なまけものですよ。

まあ、イサーン人ですからね。

おっと、軽蔑用語かもわかりませんが、

イサーン人=おおらか、ということです。

 

oomae555:
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