アラビカコーヒーの%に行ってきました。
エムクオーティエの1階に店舗ができ、とっても大きなスペースで天井高、「京都発のコーヒー専門店でバンコクで3店目」ということですが、京都に帰った際も寄ったことはなく、初めてです。
このお店はずっとエムクオーティエで待たされましたね。店の場所に、%が張ってあって、でもオープンせず、コロナの影響でようやくオープンしたという店です。
ラテの熱いのは130バーツほどでしたが、まあ、味は普通ですね。というか、普通の味と、おいしくない味しか、自分は判別できません。深く考えてないですが、自分にとって普通の味、というのは、きっと、おいしい味なんだと思います。
しかし、コーヒー店単独で、このスペースはスゴイスペースですね。
天井は高くて、家賃は30万バーツでしょうか、いや、40万バーツでしょうか、いや、それ以上でしょうか。1ヵ月120万円として、それほどの収入があるのでしょうか、
こういう店が経営的にやっていけるのかは、結構、そういうのを判別できる自分でも、よくわかりません。うちのフォーティーワンと味はそう違わなくて、ラテの熱いのはうちでは40バーツですからね。まあ、確かに雰囲気とか、見た目とか、スタッフの感じとか、違いますけど、出てくる味はそう、変わらないですけどね。
まあ、たまたま、アイコンサイアムとか、エムクオーティエとかを運営する子息が、京都旅行で気に入って店を誘致して、家賃が半額になっている!というのなら、生き残れるかも知れませんし、その権利をその子息が買い取っている、というのなら問題ありませんけどね。京都の店が独自でやるのは難しいと思います。
まあ、タイでこうやって寄ったので、今度、京都に帰れるときは、寄らなくてもOKですけどね。
このあと、ちょっと真剣にフォーティーワンと%の味を比べてみました。
翌日、フォーティーワンで同じくラテをいただくと、なめらかさ、というか、細かな味が%に比べていまいちですね。あと、味の明確さも%の方が勝ってます。
そのあと、フォーティーワンで少しラテのつくり方を変えて試してみましたが、味の輪郭がはっきりでるものも作れましたが、まあ、それを始めに出されない時点で%の勝ちでしたかね。
あと、余談ですが、タイで経理会社をやっている身としていえば、このReceiptというのは、ダメですね。TAX INVOICEか、TAX INVOICE ABBでないと、税務署的には有効ではないです。
あと、上の方の% アラビカ タイランドは屋号としてOKですが、Abundant Eminent(Thailand)Limitedというのは、タイではマイOKです。タイでの正式な社名では CO.,LTD.が付きます。