さて、またランチ。

きょうは、エムクオーティエに向かいます。

地下に降りると、その正面に

ビビンバブ　Bibimbabという、石焼ビビンバのお店があります。

ここに入りました。

入るといっても、

オープンエアですけどね。

すでに何度か、この店は来た

ことがあり、チェーン店で

タイで韓国料理の展開をしており

ソイ24を入ってすぐ左手の店にも行きましたね。

石焼ビビンバも何種類もあって、

そのうちの１つをたのみ、あとは

チゲのスープですかね。

そうすると、小鉢のナムルが４つ

やって来て、でも、その内容は

キムチ以外、いまいちでした。

マメ、大根、いも。

もう少し違うのがいいです。

こういう小鉢で引き付けないと

もう来ないよね、と思う人も

いるんじゃないですかね。

石焼ビビンバは、大きくて

具も満載、みそダレを入れつつ

混ぜました。

味はまあ、文句ないですね、

こういう味でしょう。

何てったて、石焼ビビンバがメインの

店ですからね。

底の方は少し、おこげもあって、

完ぺきでしょう。

スープが付いてきます。

合わせて240バーツです。

一方の、チゲ風は、あつあつでやって来て

骨付き鶏肉がゴロゴロ入っていて、

こちらもスープの味は申し分なし。

間違いありません。

ごはんが付いてきます。270バーツ

まあ、ちょっと小鉢ががっかりだけど

メインはＯＫですね。

でも、こういうレストランは、がらがら

のときはいいですが、昼時で、混んで来たら

1人では入りにくいですね。

カウンター席があればね。

私はこれから先、タイでも

1人用のカウンター席が出てくるんじゃ

ないかと思いますね。そういう店を

セントラルあたりが経営する店で

やれば、それが標準になるわけです。

大戸屋とか、吉野家とか、ここいちとか。

そのきっかけでしょう。

まあ、1人ごはんの人はもともと

多いわけだから。日本よりも多いと思いますね。

ところで、この店にまた来るのか、というと

そうですね。石焼ビビンバの味は

間違いないので、1人で来るのは

いいかもですね。シェアするんじゃなくて

1人で食べきるのがいいですね。

でも、１つで満足できるかなあ。

おなかがいっぱいになるか、

少し不安ですね、

まあ、ラーメン亭で、麻婆丼たのめば

同じくらいの値段なんだけど、スープも

付いていて、水もただで。

ここは、水20バーツ、VAT７％は別途

だったから、やっぱ、ラーメン亭の方が

いいかな。

まあ、比べても、種類は違いますが

やっぱり、この店は、石焼ビビンバ好きの

人と行って、３つたのんで、

お互い１つは自分用、もう１つはシェア用に

すると、おなかいっぱいに

なりそうですね。